緊急事態宣言中で家族との外食が多い中、宣言明けには友人と居酒屋に行きたいと望む人が1位。飲食店を応援したい人は、約8割。~消費者調査「ファンくる」調べ~
消費者参加型 覆面調査・ミステリーショッパーサービス「ファンくる」を運営する株式会社ROI(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山口敬人)は、「ファンくる」会員を対象に外食企業に関する動きや消費者の動向調査を実施し、「ファンくる調べ」として定期的な発信と飲食店・サービス業支援・サポートを行っております。
政府が発出した再度の緊急事態宣言ですが、「緊急事態宣言中での外食についての意識調査」(有効回答数831名)(※1)を、発出から1週間経過した1月15日に実施しました。
緊急事態宣言中の今、一般消費者の外食頻度(ディナータイム)は月に1回という回答が全体で34%、利用しているお店のシーンは、家族との外食が全体の45%という結果でした。
また、「緊急事態宣言が明けたら、友人と1番利用したいお店の業態は何か」を尋ねたところ、全年代で居酒屋が1位となりました。
先月実施した「2021年度の新年会についての意識調査」(有効回答数931名)(※2)の結果では、コロナ禍で飲食店を応援したい人が79%、お店に行って応援したいと思う人が60%との回答が出ており、宣言明けには飲食店を利用する人が増えそうです。
主な結果は以下の通りです。
【調査結果サマリー】
1:緊急事態宣言中での外食頻度(ディナータイム)は、全年代で月1回が34%。45%の人が、家族と一緒にお店を利用している。
2:緊急事態宣言が明けたら、65%の人が外食は増え、友人と1番利用したいお店の1位は居酒屋。
3:飲食店を応援したい人が79%、お店に行って応援したいと思う人が60%。
【調査結果】
1:緊急事態宣言中での外食頻度(ディナータイム)は、全年代で月1回が34%。45%の人が、家族と一緒にお店を利用している。
設問:現在の外食頻度(ディナータイム)は、どのくらいですか?
設問:現在の外食(ディナータイム)で1番利用しているお店のシーンを教えてください。
2:緊急事態宣言が明けたら、65%の人が外食は増え、友人と1番利用したいお店の1位は居酒屋。
設問:緊急事態宣言が明けたら、外食は増えますか?
設問:緊急事態宣言が明けたら、友人と1番利用したいお店の業態を教えてください。
3:飲食店を応援したい人が79%、お店に行って応援したいと思う人が60%。
設問:飲食店がコロナ禍で影響を受けていますが、何か応援したいと思いますか?
設問:上記設問で「とても応援したい」「応援したい」と回答した方は、どのような方法で一番応援したいですか?
【調査概要】
(※1)
調査方法:インターネット調査
調査対象:一般消費者
回答者:「ファンくる」に登録している全国120万人のユーザー
回答数:831名(男性=264,女性=567)
調査時期:2021年1月15日
調査項目:緊急事態宣言中での外食についての意識調査
回答者属性:21~79歳の男女
(※2)
調査方法:インターネット調査
調査対象:一般消費者
回答者:「ファンくる」に登録している全国120万人のユーザー
回答数:931名(男性=319,女性=612)
調査時期:2020年12月11日
調査項目:2021年度の新年会における意識調査
回答者属性:20~70歳の男女
※本調査結果引用時のお願い
本調査結果の引用時には、以下のご対応をお願い申し上げます。
・クレジットに「ファンくる(株式会社ROI)調べ」と明記してください。
・WEB上で引用いただく際には、「ファンくる」(https://www.fancrew.jp/)へのリンク付与をお願いいたします。
【ファンくるについて】
日本最大級の消費者参加型の覆面調査・モニターサイト。
飲食店・美容・通販・ショッピングなど常時1万店、年間12万店舗の案件を掲載。
2021年1月現在、大手チェーン店を含む掲載店数12万店・レポート数84万件の実績があります。
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【本件に関するお問い合わせ】
■株式会社ROI (担当:広報、Email:pr@fancrew.co.jp)