半数以上が「買い物」に変化
【調査結果サマリー】
- 物価高騰による影響を感じる99%
- 物価高騰により買い物に変化65%、「同じカテゴリの商品でより安いものを購入するようになった」
- 買い物に変化があった商品は「野菜」、「精肉」
日本最大級の体験型情報サイト「ファンくる」を運営する株式会社ファンくる(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口敬人)は、「ファンくる」会員を対象に、定期的に消費者の意識調査を実施しています。今回は物価高騰について、影響の感じ方や買い物における変化を「ファンくる」会員1,006名(男性222名、女性784名)に調査を実施しました。
物価高騰の影響を「かなり感じる」方は63%、「感じる」方は36%と、ほとんどの方が物価高騰の影響を感じているようです。物価高騰により買い物が「かなり変わった」方は20%、「変わった」方は45%で、半数以上が買い物に変化があったことが分かりました。具体的には「同じカテゴリの商品でより安いものを購入するようになった」方が最も多く63%、次に「安売り時にまとめ買いするようになった」46%、「そのカテゴリの商品の購入頻度を減らした」36%と続いています。買い物に変化があった商品は「野菜」が52%と最多で、次いで「精肉」が45%、「お菓子」が33%となりました。
【調査結果】
1.物価高騰による影響を感じる99%
2.物価高騰により買い物に変化があった65%、「同じカテゴリの商品でより安いものを購入するようになった」
3.買い物に変化があった商品は「野菜」、「精肉」
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:一般消費者
回答者:「ファンくる」に登録している全国140万人のユーザー
回答者数:1,006名(男性222名、女性784名)
調査時期:2024年8月6日~8月18日
調査項目:物価高騰についての意識調査
設問数:10
※本調査の全結果をご希望の方は、ぜひ当社までご連絡ください。
※本調査結果引用時のお願い
本調査結果の引用時には、以下のご対応をお願い申し上げます。
クレジットに「株式会社ファンくる(Fancrew Inc.)調べ」と明記してください。
WEB上で引用いただく際には、「ファンくる」(https://www.fancrew.jp)リンク付与をお願いいたします。
【ファンくるについて】
オペレーションレベルでの現場改善や、ブランド戦略やメニュー開発など経営レベルの戦略立案にお役立ていただける顧客体験(CX)マネジメントSaaSサービスです。当社が運営する登録者140万人の体験型情報サイト「ファンくる」から派遣するモニターや来店客へのアンケートから収集されたレポート等を、独自の手法で感情を定量化し、当社が保有するビッグデータや様々な外部データソースとともに精緻に分析することによって顧客体験(CX)全容を捉え、顧客満足の改善優先度の特定や競合比較を安価にフィードバックすることができます。
【会社概要】
■会社名:株式会社ファンくる
■代表者:代表取締役社長 山口敬人
■資本金:1億円
■創業:2004年8月26日
■所在地:東京都千代田区岩本町 1-10-5 TMMビル4F(東京本社)
大阪府大阪市西区新町1-3-12 四ツ橋セントラルビル701号(大阪拠点)
福岡県福岡市博多区博多駅前2-1-1 福岡朝日ビル1階 fabbitGG博多駅前(福岡拠点)
■TEL:03-4400-6630
■FAX:03-5809-1468
■URL:https://www.fancrew.co.jp/
■事業内容:来店客調査「ファンくるCR」の運用・開発
消費者モニター調査「ファンくるMR」の運用・開発
販促・店頭調査「ファンくるPR」の運用・開発
従業員満足度調査「ファンくるES」の運用・開発
体験型情報サイト「ファンくる」の運用・開発
インターネットリサーチ/マーケティング支援
【本件に関するお問い合わせ】
■株式会社ファンくる (担当:広報、Email:pr@fancrew.co.jp)