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ECサイトの使い分けについての調査

ECサイトを意識的に使い分けている82%

 

【調査結果サマリー】

  1. ECサイトを意識的に使い分けている82%
  2. 食品や日用品ならAmazon、それ以外は楽天市場
  3. ファッションはメーカー直営ECサイト利用も多い

 

 

日本最大級の体験型情報サイト「ファンくる」を運営する株式会社ファンくる(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:山口敬人)は、「ファンくる」会員を対象に、定期的に消費者の意識調査を実施しています。今回はECサイトの使い分けについて、ECサイトを使い分けている方の割合や、商品カテゴリ別でよく利用するECサイトなど「ファンくる」会員1,011名(男性235名、女性776名)に調査を実施しました。

ECサイトで買い物をする際、サイトを意識的に使い分けている方は82%でした。年代別でみると、40代が最も使い分けている方が多いようです。商品カテゴリ別にみると、食品・飲料と、日用品・ヘルスケア商品を購入するときには「Amazon」を利用する方が最も多く、それ以外のカテゴリの商品については「楽天市場」を購入する方が多いことが分かりました。どの商品カテゴリも「Amazon」、「楽天市場」を利用する方が多いものの、ファッションカテゴリの商品では「メーカー直販のECサイト」を利用する方が13%と、「楽天市場」に次いで多くなりました。

 

【調査結果】

1.ECサイトを意識的に使い分けている82%

2.食品や日用品ならAmazon、それ以外は楽天市場

 

3.ファッションはメーカー直営ECサイト利用も多い

 

本調査ではこれ以外に各商品カテゴリや、初めて購入する商品の場合に利用しようと思うECサイトなど全19問で回答を得て、年代別、職業別、居住地域別に集計しています。

 

【調査概要】

調査方法:インターネット調査

調査対象:一般消費者

回答者:「ファンくる」に登録している全国140万人のユーザー

回答者数:1,011名(男性235名、女性776名)

調査時期:2024年2月2日~2月7日

調査項目:ECサイトの使い分けについての調査

設問数:19

※本調査の全結果をご希望の方は、ぜひ当社までご連絡ください。

※本調査結果引用時のお願い

本調査結果の引用時には、以下のご対応をお願い申し上げます。

クレジットに「株式会社ファンくる(Fancrew Inc.)調べ」と明記してください。

WEB上で引用いただく際には、「ファンくる」(https://www.fancrew.jp)リンク付与をお願いいたします。


【ファンくるについて】

オペレーションレベルでの現場改善や、ブランド戦略やメニュー開発など経営レベルの戦略立案にお役立ていただける顧客体験(CX)マネジメントSaaSサービスです。当社が運営する登録者140万人の体験型情報サイト「ファンくる」から派遣するモニターや来店客へのアンケートから収集されたレポート等を、独自の手法で感情を定量化(特許取得済)し、当社が保有するビッグデータや様々な外部データソースとともに精緻に分析することによって顧客体験(CX)全容を捉え、顧客満足の改善優先度の特定や競合比較を安価にフィードバックすることができます。


【会社概要】

■会社名:株式会社ファンくる

■代表者:代表取締役社長 山口敬人

■資本金:1億円

■創業:2004年8月26日

■所在地:(東京本社)東京都千代田区岩本町 1-10-5 TMMビル4F

(大阪拠点)大阪府大阪市西区新町1-3-12 四ツ橋セントラルビル701

(福岡拠点) 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目1-1 福岡朝日ビル1F

■TEL:03-4400-6630

■FAX:03-5809-1468

■URL:https://www.fancrew.co.jp

■事業内容:来店客調査「ファンくるCR」の運用・開発

消費者モニター調査「ファンくるMR」の運用・開発

販促・店頭調査「ファンくるPR」の運用・開発

従業員満足度調査「ファンくるES」の運用・開発

体験型情報サイト「ファンくる」の運用・開発

インターネットリサーチ/マーケティング支援

 

【本件に関するお問い合わせ】

■株式会社ファンくる(担当:広報、Email:pr@fancrew.co.jp