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【ホテルvs旅館】 宿泊するならホテル派?旅館派?

世代問わずホテル派が多い

 

【調査結果サマリー】

  1. ホテル派が62%と過半数を占める
  2. ホテル派の理由は「ベッドで寝たいから」
  3. 旅館派の理由は「大浴場や温泉を利用したいから」

 

 

日本最大級の体験型情報サイト「ファンくる」を運営する株式会社ファンくる(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口敬人)は、「ファンくる」会員を対象に、定期的に消費者の意識調査を実施しています。

今回は「宿泊旅行についての調査(https://www.fancrew.co.jp/news/research/2410overnighttrip.html)」(回答者数:男性443名、女性1,574名)において、「ホテル派」か「旅館派」かを尋ねました。

調査の結果、ホテル派が62%、旅館派が38%とホテル派が多いことが分かりました。ホテル派の理由は「ベッドで寝たいから」が最も多く54%、次いで「食事の時間などの自由度が高いから」44%、「清潔感があるから」42%となりました。一方で旅館派の理由は、「大浴場や温泉を利用したいから」が75%と最多で、「部屋食など旅館ならではの食事を楽しみたいから」63%、「旅館のおもてなしが好きだから」58%と続いています。

 

【調査結果】

1.ホテル派が62%と過半数を占める

 

2.ホテル派の理由は「ベッドで寝たいから」

 

3.旅館派の理由は「大浴場や温泉を利用したいから」

 

【調査概要】

調査方法:インターネット調査

調査対象:一般消費者

回答者:「ファンくる」に登録している全国140万人のユーザー

回答者数:2,017名(男性443名、女性1,574名)

調査時期:2024年8月26日~9月19日

調査項目:宿泊旅行についての意識調査

設問数:36

※本調査の全結果をご希望の方は、ぜひ当社までご連絡ください。

※本調査結果引用時のお願い

本調査結果の引用時には、以下のご対応をお願い申し上げます。

クレジットに「株式会社ファンくる(Fancrew Inc.)調べ」と明記してください。

WEB上で引用いただく際には、「ファンくる」(https://www.fancrew.jp)リンク付与をお願いいたします。


【ファンくるについて】

オペレーションレベルでの現場改善や、ブランド戦略やメニュー開発など経営レベルの戦略立案にお役立ていただける顧客体験(CX)マネジメントSaaSサービスです。当社が運営する登録者140万人の体験型情報サイト「ファンくる」から派遣するモニターや来店客へのアンケートから収集されたレポート等を、独自の手法で感情を定量化し、当社が保有するビッグデータや様々な外部データソースとともに精緻に分析することによって顧客体験(CX)全容を捉え、顧客満足の改善優先度の特定や競合比較を安価にフィードバックすることができます。


【会社概要】

■会社名:株式会社ファンくる

■代表者:代表取締役社長 山口敬人

■資本金:1億円

■創業:2004年8月26日

■所在地:東京都千代田区岩本町 1-10-5 TMMビル4F(東京本社)

大阪府大阪市西区新町1-3-12 四ツ橋セントラルビル701号(大阪拠点)

福岡県福岡市博多区博多駅前2-1-1 福岡朝日ビル1階 fabbitGG博多駅前(福岡拠点)

■TEL:03-4400-6630

■FAX:03-5809-1468

■URL:https://www.fancrew.co.jp/

■事業内容:来店客調査「ファンくるCR」の運用・開発

消費者モニター調査「ファンくるMR」の運用・開発

販促・店頭調査「ファンくるPR」の運用・開発

従業員満足度調査「ファンくるES」の運用・開発

体験型情報サイト「ファンくる」の運用・開発

インターネットリサーチ/マーケティング支援

【本件に関するお問い合わせ】

■株式会社ファンくる (担当:広報、Email:pr@fancrew.co.jp