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「GoToEat(イート)キャンペーン」の認知度、前月より20%増加、利用方法を知らない人は6割超え

~消費者調査「ファンくる」調べ~

消費者参加型 覆面調査・ミステリーショッパーサービス「ファンくる」を運営する株式会社ROIは、「ファンくる」会員に対し、Go Toキャンペーンの一環である【Go To Eatキャンペーンについての意識調査】(有効回答数1,000名)を2020814日に実施しましたので、その結果概要についてご報告いたします。

 

【調査結果サマリー】

1:「GoTo Eatキャンペーン」自体の認知度は、全体で72%。

2:認知度が高まる中、64%が利用方法を“知らない”。

377%の人は、キャンペーンを“利用したい”。

 

ROIでは、飲食店やサービス業の支援を行うため、定期的にアンケート調査を実施し、一般消費者のリアルな意識を発信しています。

今回、Go To Eatキャンペーンに関する意識調査を実施しました。(有効回答数:1,000名)

なお、前回7月にも同様設問でのアンケート実施(https://www.fancrew.co.jp/news/research/chosa20-07.html)もしており、認知度の変化についても合わせてご報告いたします。

感染予防対策に取り組みながら運営を続けている飲食店や食材を供給する農林漁業者を応援する目的としているこのキャンペーンについて、認知度は7月時点より20%上がっていましたが、利用方法を知らない人は未だ64%、半数以上いるという結果が出ました。

 

【調査結果】

1:「GoTo Eatキャンペーン」自体の認知度は、全体で72%。

設問:「Go To Eatキャンペーン」の開始が予定されていますが、この「Go To Eatキャンペーン」についてご存知ですか?

<今回のデータ>

710日データ>

 

2:認知度が高まる中、64%が利用方法を“知らない”。

設問:(上記設問で「知っている」「なんとなく知っている」と回答した方へご質問)
Go To Eatキャンペーン」の利用方法をご存知ですか?

<今回のデータ>

710日データ>

 

377%の人は、キャンペーンを“利用したい”。

設問:「Go To Eatキャンペーン」を利用したいと思いますか?

<今回のデータ>

710日データ>

 

Go To Eatキャンペーン」の利用開始時期は度々延長され、現時点、20209月以降の実施と発表されています。

外食産業を支援するROIは、新型コロナウイルスの感染拡大により打撃を受けている飲食業の需要喚起を図るためにも、外食企業に関する動きや消費者の動向について、今後も定期的な調査を続け、飲食店・サービス業支援・サポートを行ってまいります。

 

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:一般消費者
回答者:「ファンくる」に登録している全国120万人のユーザー
回答数:1,000名(男性=326,女性=674
調査時期:2020年8月14日
調査項目:「Go To Eatキャンペーン」についての意識調査
回答者属性:20~68歳の男女

 

※本調査結果引用時のお願い
本調査結果の引用時には、以下のご対応をお願い申し上げます。
・クレジットに「ファンくる(株式会社ROI)調べ」と明記してください。
・WEB上で引用いただく際には、「ファンくる」(https://www.fancrew.jp/)へのリンク付与をお願いいたします。

 

【ファンくるについて】
日本最大級の消費者参加型の覆面調査・モニターサイト。
飲食店・美容・通販・ショッピングなど常時1万店、年間12万店舗の案件を掲載。
2020年8月現在、大手チェーン店を含む掲載店数12万店・レポート数84万件の実績があります

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【本件に関するお問い合わせ】
■株式会社ROI (担当:広報、Emailpr@fancrew.co.jp